10月 22日 --
イングランド・プレミアリーグは冨安健洋が所属するアーセナルがホームでアストンヴィラと対戦し、終始有利に進めて 3-1で勝った。
冨安は 4バックの右サイドでフル出場した。
前半はアストンヴィラのシュートを 0本に抑えることに貢献した。
積極的に攻撃参加もした。
アーセナルは 20分に右サイドでフリーキックを得てトーマスが右足アウトサイドでシュートする絶好機があったが、
枠の右角を直撃して跳ね返されて決められなかった。
23分に左コーナーキックをトーマス・パーテイが頭であわせて先制した。
前半追加タイムにはラカゼットがペナルティーエリア内で倒され、
ビデオ判定によってPKを獲得した。オーバメヤンのキックはキーパーにブロックされたが、跳ね返りを押し込んで 2-0とした。
56分には速攻をかけてスミス・ロウが前線でボールを受けてドリブルで進み、
右足でシュートしたボールがディフェンスの足に当たって角度が変わり、
左ポストを叩いて決まった。
82分に失点したが、リードを守って逃げ切った。
4勝 2分 3敗となった。勝ち点 14で 9位。
アストンヴィラは 3連敗で 3勝 1分 5敗となった。
勝ち点 10で 13位。