10月 21日 --
UEFAヨーロッパリーグ2021-22・グループステージD組は鎌田大地が今季初ゴールを決めたフランクフルト(
ドイツ)がホームでオリンピアコス・ピラエウス(
ギリシャ)に 3-1で勝った。
鎌田はトップ下でフル出場した。
2-1とリードした 59分にパシエンシアが強烈なミドルシュートを放ち、
キーパーがブロックしたこぼれ球を押し込んだ。
長谷部誠はセンターバックでフル出場した。
フランクフルトは 26分にボレがペナルティーエリア内で倒されてPKを獲得し、自らキックを決めて先制した。
30分にPKで失点した後、
前半追加タイム 3分にコーナーキックからの二次攻撃で右から折り返し、
トゥーレが右足であわせて勝ち越した。
後半は鎌田の追加点で引き離して逃げ切った。
D組のもう 1試合はフェネルバフチェ(トルコ)がホームでアントワープ(ベルギー)と
2-2で引き分けた。
勝ち点は
フランクフルト 7、オリンピアコス 6、フェネルバフチェ 2、
アントワープ 1となった。