9月 28日 --
欧州チャンピオンズリーグ・グループステージB組第2節は南野拓実のリヴァプールが敵地で FCポルト(
ポルトガル)に 5-1で勝ち、2連勝した。
南野はベンチスタートで 3-0とリードした 67分から出場した。
前線の左サイドでプレイしたが、攻撃にあまり絡めずに不発だった。
アーセナルは開始直後に押し込まれたが、ボールを支配して主導権を握り、有利に進めた。
18分にジョーンズがシュートしてキーパーがブロックしたこぼれ球をサラーが押し込んで先制した。
45分にはミルナーが右サイドから絶妙のグラウンダーをゴール前に流し込み、マネが左足であわた。
60分にはペナルティーエリア右でフリーになったサラーがパスを受けて左足で決めた。
74分に失点した後、77分にフィルミーノが前線でパスを受け、飛び出したキーパーを見て無人のゴールに 30メートルのグラウンダーを蹴り込んだ。
81分にはジョーンズが右足で 25メートル弾を放ち、前にいたディフェンスがブロックしたこぼれ球をフィルミーノが右足で蹴り込んだ。
フィールド上の判定はオフサイドだったが、VARによって覆り、
ゴールが認められた。
B組のもう 1試合はスペイン王者のアトレティコ・マドリードが敵地でACミラン(イタリア)に 2-1で勝った。
勝ち点はリヴァプール 6、アトレティコ 4、ポルト 1、ミラン 0となった。