9月 26日 --
ドイツ・ブンデスリーガは浅野拓磨のボーフムがホームで遠藤航と伊藤洋輝のシュツットガルトと対戦し、0-0で引き分けた。
浅野はベンチスタートで 71分から交代出場した。
目立った活躍はなく、不発だった。
遠藤は「4-1-4-1」布陣の守備的中盤でフル出場した。
終盤は攻撃参加して果敢にミドルシュートを放ったが、決められなかった。
伊藤はベンチ入りしたが、出番はなかった。
両チームともディフェンスを整えながら慎重にプレイし、消極的な流れとなった。
ボーフムは 26分に左サイドから攻めてポルターがゴール前で押し込もうとするチャンスがあったが、
キーパーと左ポストに跳ね返されて決められなかった。
シュツットガルトは 55分に左フリーキックをゴール前に入れてマブロパノスが決め、先制したが、
ビデオ判定によって覆り、
マブロパノスが左腕を使ってボールを叩き落としたとして反則となり、
得点が取り消された。
そこからは両チームともゴールをとりいく意欲を見せ、俄然激しくなった。
攻めあってチャンスを作ったが、決定力を欠いて最後まで決められなかった。
シュツットガルトは 1勝 2分 3敗となった。勝ち点 5で 13位。
開幕戦で 5ゴールを決めて大勝した後は 5試合で 4点しか取れずにオフェンス不振。
ボーフムは連敗を 3で止めて 1勝 1分 4敗となった。勝ち点 4で 17位。
3度目の無得点でこちらもオフェンス不振。