9月 25日 --
ドイツ・ブンデスリーガは不振のフランクフルトがホームでケルンと対戦し、1-1で引き分けた。
5連続引き分けで未だ勝利がなく、 5分 1敗となった。
勝ち点 5で 12位。
鎌田大地と長谷部誠はともに先発を外れた。
鎌田は 61分から出場し、直後の 63分にゴール前で右クロスを頭であわせる絶好機があったが、
上手く叩けずに大きく枠を外した。不発に終わった。
長谷部は出番がなかった。
試合はケルンが 14分に先制し、
コーナーキックからの二次攻撃でペナルティーエリア左にボールを送り、
ヘクターが折り返してスキリが左足であわせ、先制した。
フランクフルトは前半追加タイムに追いつき、
左サイドでパスを受けたコスティッチがゴール前に送り、
フリーで走り込んだボレが右足であわせた。
後半はケルンが 54分に勝ち越しゴールを決めたが、
VARによって覆り、キーパーと交錯したモデストがオフサイドと判定されて得点が取り消された。
終盤は両チームとも失速してチャンスを作れなくなり、そのまま終了した。
ケルンは 3連続引き分けで 2勝 3分 1敗となった。勝ち点 9で 6位。