9月 22日 --
スペインリーグは久保建英が所属するマジョルカが敵地でレアル・マドリードと対戦し、1-6で敗れた。
久保は攻撃的な右サイドで先発出場し、1-3とリードを許したハーフタイムまでプレイした。
序盤にシュートを 2本放ったが、枠を大きく外して決められなかった。
その後は影が薄くなり、目立たなかった。
レアル・マドリードは 3分にディフェンスのミスをついてベンゼマが敵陣でボールを奪い、
ドリブルでペナルティーエリア内に進んで右足で決めた。
24分にはロドリゴがペナルティーエリア左の深い位置からゴール前に蹴り込み、
キーパーが弾いたボールをアセンシオが押し込んだ。
25分に失点した後、29分にベンゼマのポストプレイからパスを受けたアセンシオが左足で決め引き離した。
55分にはアセンシオが正面 20メートルから左足で決めた。
アセンシオはハットトリックを達成した。
78分にはベンゼマがペナルティーエリア内でパスを受けて右足で決めた。
84分にはビニシウスがペナルティーエリア内でパスを受けて横にパスし、イスコが決めた。
レアル・マドリードは 4連勝で 5勝 1分となった。勝ち点 16で首位。
マジョルカは 2勝 2分 2敗となった。勝ち点 8で 10位。