9月 14日 --
AFCチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦は
名古屋グランパス(
J1)がホームの「豊田スタジアム」で大邱(
韓国)と対戦し、
シュヴィルツォクがハットトリックを達成して 4-2で逆転勝ちした。
名古屋の 8強入りは 2009年以来、12年ぶりとなった。
4分にグラウンダーのロングシュートを決められて失点した後、
12分に左サイドから崩してシュヴィルツォクがペナルティーエリア内でボールを得て右足で決めた。
勝ち越せずに 28分に失点して劣勢が続いたが、
63分に左サイドから崩してペナルティーエリア内から低いクロスを送り、
シュヴィルツォクが頭であわせて再び同点にした。
さらに 65分にシュヴィルツォクがペナルティーエリア左の深い位置でボールを奪って角度のないところから右足で決めて勝ち越した。
79分には左コーナーキックを中谷が頭であわせて 4点目を入れた。