9月 5日 --
ワールドカップ(W杯)南米予選はブラジル・サンパウロで行われた
ブラジル−
アルゼンチン戦が開始直後に中断し、そのまま中止された。
イギリスから入国したアルゼンチンのブエンディアら 4選手が虚偽の報告を行い、
新型コロナウイルス対策で必要な隔離義務に応じなかったとしてブラジルの保健当局者がサイドライン入り、試合の中止を求めた。
開始 5分を過ぎた当たりで主審がプレイを止め、
しばらくフィード上でもめた後、選手たちがロッカールームに引き上げて中止された。
FIFA国際サッカー連盟は試合の扱いなどの詳細を発表していないが、再試合が行われる見通し。