9月 2日 --
ワールドカップ(W杯)2022・アジア最終予選が始まり、
B組の
日本は吹田「パナソニック・スタジアム」で
オマーンと対戦し、前半を 0-0で折り返した。
「4-2-3-1」布陣を採用し、
ワントップに大迫、トップ下に鎌田、左サイドに原口、右サイドに伊東、
中央に柴崎と遠藤、左サイドバックに長友、右サイドバックに酒井、
センターバックに吉田と植田、キーパーに権田が先発した。
試合は冷雨の中で行われた。
日本は開始から積極的にプレイしたが、うまく攻撃を組み立てられずにチャンスをあまり作れなかった。
オマーンは攻守を整えてバランスよく対応し、日本の攻撃ポイントを上手く抑えて互角に渡りあった。