8月 22日 --
ドイツ・ブンデスリーガは原口元気と遠藤渓太のウニオン・ベルリンが敵地でホッフェンハイムと 2-2で引き分けた。
原口は先発し、フィールド中盤で 85分までプレイした。
攻撃に絡む場面は少なく、目立った活躍はなかった。
遠藤はベンチ外だった。
開始から攻めあいとなり、
ベルリンは 10分に右クロスをギーセルマンが頭であわせ、
キーパーにブロックされたボールを自ら押し込んで先制した。
ホッフェンハイムは 14分に右からの高いクロスをアクポグマが頭であわせ同点にした。
ベルリンは 17分に正面 25メートルのフリーキックをクルースが左足で直接狙ったが、バーを直撃して決められなかった。
ホッフェンハイムは 30分にラーセンが前線でスルーパスを受けて右足で決めて勝ち越した。
ベルリンは 47分にアウォニイが前線でパスを受けてシュートし、
キーパーがブロックした跳ね返りを自ら右足で蹴り込んで同点にした。
終盤は激しさを増してともにチャンスを作ったが、
決められずに終わった。
ベルリンは開幕 2引き分けで勝ち点 2となった。12位。
ホッフェンハイムは 1勝 1分で勝ち点 4となり、2位。