8月 20日 --
ドイツ・ブンデスリーガは遠藤航のシュツットガルトが敵地で昨季準優勝のライプツィヒと対戦し、0-4で敗れた。
先週のグロイター・フュルトとの開幕戦に 5-1で圧勝したが、
今週はいいところなしで完敗した。1勝 1敗となった。
遠藤は守備的な中盤でフル出場した。
開幕戦に続くゴールを決められずに失点も阻止できずに不発だった。
試合は開始から激しくぶつかりあい、ともにチャンスを作ったが、
決められずに進んだ。
徐々にライプツィヒがボールを支配して主導権を握り、
38分に 20歳の新鋭ソボスライが敵陣でボールを奪ってペナルティーエリア右角付近に進み、
右足で決めて先制した。
46分にはフォルスベリがペナルティーエリア内でパスを受けて決めた。
52分には左サイドのフリーキックをソボスライが蹴り込み、
低く鋭いボールが誰にも触れずにゴールに決まった。
65分にはアンドレ・シウバがPKを決めた。