8月 18日 --
UEFAヨーロッパリーグ2021-22予選プレーオフは古橋亨梧が先制ゴールを決めたセルティック(
スコットランド)がホームで菅原由勢の AZアルクマール(
オランダ)に 2-0で先勝した。
古橋は前線のセンターフォワードで先発し、74分までプレイした。
12分に右クロスを滑り込みながら右足ボレーであわせて鮮やかに先制ゴールを決めた。
セルティック加入から 6試合で 6ゴール目となった。
セルティックスは 61分に古橋がペナルティーエリア左角付近からゴール前にパスを送り、
フォレストがシュートしてディフェンスの足に当たってオウンゴールで 2点目を入れた。
菅原は右サイドバックでフル出場した。
目立った活躍はなかった。
第2戦は 26日にアルクマールで行われる。