8月 6日 --
東京五輪・男子サッカーの銅メダル決定戦は
日本がメキシコと対戦し、前半に 2失点して 0-2で折り返した。
「4-2-3-1」布陣を採用し、
ワントップに林、トップ下に久保、左に相馬、右に堂安、中盤に田中と遠藤、
左サイドバックに中山、右サイドバックに酒井、
センターバックに冨安と吉田、キーパーに谷が先発した。
開始から互角の攻防が続き、
日本は敵陣に攻め込んでチャンスをつくる場面が何度かあったが、
決められなかった。
メキシコは 13分にベガが遠藤にペナルティーエリア際で倒されてPKを獲得した。コルドバがキックを決めて先制した。
22分にはフリーキックをゴール前にあげてバスケスが頭であわせて追加点を入れた。
その後は攻守を整えてバランスよくプレイし、日本の反撃を封じた。