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UPDATED 2021/7/22

日本低調 前半 0-0
五輪初戦南アフリカ戦

7月 22日 -- 東京五輪は男子サッカー競技が始まり、日本代表は 南アフリカ代表と初戦を行い、前半を 0-0で折り返した。

「4-2-3-1」布陣を採用し、 ワントップに林、トップ下に久保、左に三好、右に堂安、 中盤に田中と遠藤、 左サイドバックに中山、右サイドバックに酒井、 センターバックに板倉と吉田、キーパーに谷が先発した。

南アフリカは選手と関係者に新型コロナウイルスの感染者が判り、出場できない危機に直面したが、 開始 6時間以内のPCR検査で選手の感染者がわずかと判り、出場可能と判断された。

5バックを採用して守備を固めて臨んだ。日本の攻撃を抑え込んで無失点で切り抜けた。

日本はボールを有利に支配して押し込み、 決定機を何度か作ったが、決めきれなかった。オフサイドによって 得点が認められない場面もあった。

ペナルティーエリア手前の好位置でフリーキックを得たが、 久保のキックが枠を外れた。


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