7月 7日 --
AFCチャンピ
オンズリーグ・グループステージH組第5節はタシュケントでガンバ大阪(
J1)がタンピネス・ローバーズ(シンガポール)と対戦し、
PKを 2回失敗したが、8-1で圧勝した。
H組のもう 1試合は全北(韓国)がチェンライ・ユナイテッド(タイ)に 4-0で勝って 4勝 1分となり、
首位を確定させて決勝トーナメント進出を決めた。
2勝 3分のガンバは 2位で決勝トーナメントを目指すことになった。
F〜J組の成績上位 3チームに入ると進出を決める。
開始から積極的に攻めて一方的な流れで進め、
21分に倉田、25分に川アが決めて 2-0とした。
27分に失点したが、28分に一美がゴールを決めて 3-1として前半を折り返した。
後半は 53分と 80分に川崎、75分にシウバ、78分と 87分にパトリックが追加点を入れた。
川崎はハットトリックを達成した。
ガンバはこの後、10日の最終戦で全北と対戦する。