7月 3日 --
南米選手権コパ・アメリカ準々決勝は
アルゼンチンが
エクアドルに 3-0で勝ち、4大会連続の 4強入りを果たした。
6日の準決勝はコロンビアと対戦する。
22分にエクアドルがセンターサークル付近から後方にバックパスを大きく蹴り戻すプレイがあり、
後ろに残っていたメッシがこれを受けて思わぬ形で大チャンスを得た。
メッシはドリブルで進んで左足でシュートしたが、右ポストを直撃して決められなかった。
40分になってゴンザレスが前線に抜け出して縦パスを受けてキーパーと交錯し、
こぼれ球をメッシが拾ってゴール前に送り、デパウルが右足で決めて先制した。
84分には転んだディフェンスがこぼしたボールをメッシが拾って横にパスし、
ラウタロ・マルティネスが右足で決めた。
後半追加タイム 3分には正面ペナルティーエリア際のフリーキックをメッシが左足で直接決めた。