7月 3日 --
南米選手権コパ・アメリカ準々決勝は
コロンビアがPK戦の末に
ウルグアイを下し、2大会ぶりの 4強入りを果たした。
6日の準決勝はアルゼンチンと対戦する。
守備を固めてウルグアイの強力な攻撃を抑え込み、失点せずに進めた。
攻撃は前線で決定力を欠いてチャンスを生かせなかった。
0-0で 90分を終了した。
PK戦は先攻のコロンビアが 4人全員成功した。
後攻のウルグアイは 2人目と 4人目がGKオスピナの好守に阻まれて失敗した。
ウルグアイは優勝した 2011年以来、4大会ぶりの準決勝進出を果たせなかった。