7月 1日 --
AFCチャンピオンズリーグ・グループステージH組第3節はタシュケントで
ガンバ大阪(
J1)がチェンライ・ユナイテッド(タイ)と対戦し、終了間際の最後のプレイで失点して
1-1で引き分けた。
開始から積極的に攻めて有利に進めたが、前半はゴールを決められなかった。
後半は 47分に右後方から佐藤がゴール前にボールをあげ、
レアンドロ・ペレイラが滑り込むように飛び込んであわせ、先制した。
終盤はチェンライに攻め込まれ、守備を固めて 1点を守りに行ったが、
逃げ切れなかった。
チェンライは追加タイム 4分の最後のプレイで左クロスからのクリアボールをティアトラクルがシュートし、
ディフェンスにブロックされたこぼれ球をビルが蹴り込んで同点した。
H組のもう 1試合は全北(韓国))がタンピネス・ローバーズ(シンガポール)に 9-0で勝った。
勝ち点は全北 7、ガンバ 5、チェンライ 3、タンピネス 0となった。
ガンバはこの後、4日にチェンライと再戦する。