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UPDATED 2021/6/30

川崎 7ゴール快勝
若手の北京を寄せ付けず

6月 29日 -- AFCチャンピオンズリーグ・グループステージI組第2節はタシュケントで川崎J1)が 北京国安(中国)に 7-0で勝ち、2連勝した。

26日の大邱(韓国)戦から先発 6選手を入れ替えて臨み、 小林、長谷川、遠藤らが出場した。

北京はリザーブチームで大会に参加しており、23歳以下の若手選手が出場した。

川崎は開始から主導権を握って攻め、 7分に右クロスを長谷川が右足であわせて先制した。

9分には小林のシュートがキーパーにブロックされた後、 ボールをつないで橘田がシュートを決めた。

41分には遠野が前線に抜け出してスルーパスを受け、 ペナルティーエリア内に進んで右足で決めた。

47分には橘田が倒されてPKを獲得し、知念がキックを決めた。

51分には左コーナーキックを山村が右肩であわせた。

56分には脇坂が正面 20メートルから右足を振りぬいて決めた。

59分には右クロスを知念が頭であわせた。

I組のもう 1試合は大邱がユナイテッド・シティー(フィリピン)に 7-0で勝った。 勝ち点は川崎 6、大邱 3、北京 1、ユナイテッド・シティー 1となった。

川崎はこの後、7月 2日にユナイテッド・シティーと対戦する。


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