6月 28日 --
南米選手権コパ・アメリカ・グループステージA組最終節は
アルゼンチンが
ボリビアに 4-1で勝ち、3勝目をあげて首位通過した。
7月 3日の準々決勝はB組 4位のエクアドルと対戦する。
メッシは代表 148試合出場を果たし、
マスケラーノが持っていた最多記録を更新した。
ボリビアは 4戦全敗で終えた。前節の時点で敗退を決めていた。
アルゼンチンは 6分にメッシがペナルティーエリア際から浮き球を入れ、ゴメスが左足ボレーであわせて先制した。
33分にはゴメスがペナルティーエリア内で倒されてPKを獲得し、
メッシがキックを決めた。
42分には後方からのパスをメッシが前線に抜け出して受け、
前に出たキーパーの頭上を越すシュートを決めた。
60分に失点した後、65分に左サイドから流し込んで、右に流れたところをモンティエルがシュートし、
ディフェンスにブロックされたこぼれ球をマルティネスが押し込んだ。
A組のもう 1試合はウルグアイが 1-0でパラグアイに勝った。
勝ち点はアルゼンチン 10、ウルグアイ 7、パラグアイ 6、チリ 5、ボリビア 0で終えた。