6月 28日 --
AFCチャンピオンズリーグ・グループステージH組第2節はタシュケントで
ガンバ大阪(
J1)が全北(
韓国)と対戦し、2点差を追いついて 2-2で引き分けた。
開始 2分に全北の攻撃を止められずに失点し、
16分には邦本宜裕に左足で 20メートル弾を豪快に決められて失点した。
そこから反撃して 27分に左クロスをパトリックが頭であわせて
1点返した。
さらに 31分には左クロスを矢島が折り返し、
パトリックが右足であわせたて同点にした。
後半はチャンスを作れなくなって全北に攻め込まれたが、
失点せずに引き分けに持ち込んだ。
H組のもう 1試合はチェンライ・ユナイテッド(タイ)がタンピネス・ローバーズ(シンガポール)に 1-0で勝った。
勝ち点はガンバ 4、全北 4、チェンライ 3、タンピネス 0となった。