6月 28日 --
AFCチャンピオンズリーグ・グループステージG組第3節はバンクコで
名古屋グランパス(
J1)がラーチャブリー(タイ)と対戦し、
山﨑が前半だけでハットトリックを達成して 4-0で勝ち、3連勝した。
名古屋の無失点は 3試合連続となった。
開始から主導権を握って進め、
26分に右ショートコーナーからのクロスを山﨑が頭であわせて先制した。
31分には左からのアーリークロスを山﨑が頭であわせた。
前半追加タイムには前田がペナルティーエリア内でパスを受けてキーパーと交錯し、横にこぼれたボールを山﨑が蹴り込んだ。
後半は 69分に右後方からのボールを齋藤が前線で受けて左足で決めた。
さらに 71分に速攻から前田が左足でシュートしたが、バーに跳ね返された。
84分にも森下のシュートが右ポストに跳ね返されて追加点を奪えなかった。
G組のもう 1試合は浦項(韓国)がジョホール・ダルル・タクジム(マレーシア)に 4-1で勝った。
勝ち点は名古屋 9、浦項 6、ジョホール 3、ラーチャブリー 0となった。