6月 27日 --
南米選手権コパ・アメリカ・グループステージB組最終節は
ペルーが
ベネズエラに 1-0で勝ち、準々決勝に進んだ。
2勝 1分 1敗となり、B組 2位で終えた。7月 4日の準々決勝はA組 3位と対戦する。
ベネズエラは 2分 2敗でB組 5位に終わり、敗退した。
試合はペルーが押し気味に進め、前半は無得点だったが、
後半 48分に左コーナーキックがゴール前に落ちたところをカリージョが蹴り込んで先制した。
その後も有利に進めてチャンスを作ったが、追加点は奪えなかった。
ベネズエラは選手交代を行って反撃を試みたが、
同点にできずに終わった。
同時刻に行われたB組のもう 1試合はブラジルとエクアドルが 1-1で引き分けた。
勝ち点はブラジル 10、ペルー 7、コロンビア 4、エクアドル 3、ベネズエラ 2で終えた。