6月 25日 --
AFCチャンピオンズリーグ・グループステージH組第1節はタシュケントで
ガンバ大阪(
J1)がタンピネス・ローバーズ(シンガポール)を 2-0で下し、白星発進した。
開始から積極的にプレイして主導権を握って進めた。
20分に小野瀬が右45度から右足で無回転の 30メートル弾を放ったが、
バーに跳ね返されて先制できなかった。
26分になって藤春が左クロスをあげ、パトリックが頭であわせて先制した。
71分には宇佐美がドリブルを仕掛け、正面 25メートルから右足でシュートしたが、
右ポストに跳ね返された。
88分になって左クロスをレアンドロ・ペレイラが頭であわせて追加点を入れた。
H組のもう 1試合は全北(韓国)が 2-1でチェンライ・ユナイテッド(タイ)に勝った。
ガンバはこの後、28日に全北と対戦する。