6月 23日 --
南米選手権コパ・アメリカ・グループステージB組は
ブラジルが
コロンビアと対戦し、
後半追加タイムに逆転ゴールを決めて 2-1で勝ち、3連勝した。
開始 10分にコロンビアが先制し、右クロスをディアスが右足オーバーヘッドで直接あわせて豪快に決めた。
ブラジルはそこから反撃し、圧倒的なボール支配で押し込んだが、
前線で決定力を欠いて苦戦した。
後半は選手交代を行って攻勢をかけ、78分に左クロスをフィルミーノが頭であわせて同点にした。
さらに追加タイム 10分に右コーナーキックをカセミロが頭であわせて逆転した。
B組のもう 1試合はエクアドルとペルーが 2-2で引き分けた。
勝ち点はブラジル 9、コロンビア 4、ペルー 4、エクアドル 2、ベネズエラ 2となった。
コロンビアは準々決勝進出を決めた。