6月 22日 --
AFCチャンピオンズリーグはグループステージ東ゾーンが始まり、
G組の
名古屋グランパス(
J1)はジョホール・ダルル・タクジム(マレーシア)と初戦を行い、後半の 1点を守って 1-0で白星発進した。
大会はセントラル方式で開催され、G組はすべてタイ・バンクコで開催される。
名古屋は攻守を整えて慎重にプレイし、押し気味に進めたが、前線であまりチャンスをあまり作れなかった。前半は無得点で折り返した。
後半は攻勢をかけ、60分に右サイドからマテウスがペナルティーエリアに持ち込んでパスをつないぎ、最後に阿部が蹴り込んで先制した。
その後はジョホールに反撃されたが、守備を固めて失点せずに逃げ切った。
G組のもう 1試合は浦項(韓国)がラーチャブリー(タイ)に 2-0で勝った。