6月 20日 --
南米選手権コパ・アメリカ・グループステージＢ組は
ペルーが
コロンビアに 2-1で勝った。
開始からともに積極的にプレイしてチャンスを作り、
ペルーは 17分にヨトゥンがシュートして右ポストを直撃し、
跳ね返りをペーニャが蹴り込んで先制した。
コロンビアは 53分にボルハがペナルティーエリア内でキーパーと接触して倒され、ＰＫを獲得した。
自らキックを決めて同点にした。
ペルーは 64分に右コーナーキックをゴール前にあげ、
コロンビアのディフェンスに当たったボールがゴールラインを越えてオウンゴール（ＯＧ）となって勝ち越した。
その後もチャンスを作ったが、追加点を奪えなかった。
コロンビアはボールを支配しながらも前線でチャンスを作れずに同点にできずに終わった。
Ｂ組のもう 1試合はベネズエラとエクアドルが 2-2で引き分けた。
勝ち点はブラジル 6、コロンビア 4、ペルー 3、
ベネズエラ 2、エクアドル 1となった。