6月 11日 --
日本代表は神戸「ノエビアスタジアム」で
セルビア代表と
国際親善試合「キリン・チャレンジカップ」を行い、
伊東が後半にゴールを決めて 1-0で勝った。
「4-2-3-1」布陣を採用し、
ワントップに古橋、トップ下に鎌田、左サイドに南野、右サイドに伊東、
中央に守田と橋本、左サイドバックに長友、右サイドバックに室屋、
センターバックに谷口と植田、キーパーに権田が先発した。
開始から積極的にプレイして押したが、セルビアの守備が固く、前半は思うようにチャンスを作れなかった。
0-0で折り返した。
後半は川辺とオナイウを投入して最初のチャンスを生かした。
48分に右コーナーキックを谷口が頭でつなぎ、
伊東が右足ボレーであわせて先制した。
64分には伊東が右サイドから流し込み、オナイウが押し込む場面があったが、
オフサイドと判定されて得点は認められなかった。
日本はこの後、15日にワールドカップ・アジア 2次予選の最終戦をキルギスと行う。