6月 4日 --
ワールドカップ(W杯)南米予選は
ブラジルがホームで
エクアドルと対戦し、後半に 2ゴールを決めて 2-0で勝った。
無傷の 5連勝で勝ち点を 15に伸ばし、首位を守った。
開始からボールを支配して押し気味に進めたが、前半は決定機が少なく、無得点だった。
0-0で折り返した。
後半は 62分にガブリエル・ジェズスを投入して攻勢をかけ、
65分にネイマールが中央でボールを持ってペナルティーエリア左にパスを出し、
リシャルリソンが受けて左足で先制ゴールを決めた。
85分にはガブリエル・ジェズスが足を蹴られて倒され、PKを獲得した。
ネイマールのキックはGKドミンゲスに阻止されたが、
キックを蹴る前にドミンゲスが前に動き出していたと判定されてやり直しになった。
2度目はキックを決めた。
エクアドルは連勝を 3で止めて 3勝 2敗となった。
勝ち点 9で 3位。