6月 3日 --
ワールドカップ(W杯)南米予選は
アルゼンチンがホームで
チリと 1-1で引き分けた。
開始から激しい攻防が続き、アルゼンチンは 24分にペナルティーエリア内でスルーパスを受けようとしたラウタロ・マルティネスが倒されてPKを獲得した。
メッシがキックを決めて先制した。
チリは 36分に後方のフリーキックをペナルティーエリア右に入れ、
メデルが滑り込みながら右足で折り返し、サンチェスが右足であわせて同点にした。
後半はアルゼンチンが攻勢をかけてチャンスを多く作った。
80分にペナルティーエリア手前のフリーキックをメッシが左足で狙ったが、ゴール右角に当たって跳ね返され、
勝ち越せずに終わった。
アルゼンチンは 3勝 2分となった。勝ち点 11で 2位。
チリは 1勝 2分 2敗となった。勝ち点 5で 7位。