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UPDATED 2021/5/28

日本 10-0でミャンマー下す
W杯アジア最終予選進出

5月 28日 -- ワールドカップ(W杯)2022・アジア 2次予選F組は日本が千葉「フクダ電子アリーナ」でミャンマーに 10-0で勝ち、 無傷の 6連勝でアジア最終予選進出を決めた。

6試合で 37点取り、失点はなく、完璧な成績での最終予選進出となった。 2次予選は 2試合を残し、6月 7日にタジキスタン、15日にキルギスと対戦する。 いずれも千葉で行われる。

この日は「4-2-3-1」布陣を採用し、 ワントップに大迫、トップ下に鎌田、左サイドに南野、右サイドに伊東、中央に守田と遠藤航、 左サイドバックに長友、右サイドバックに酒井、 センターバックに吉田と板倉、キーパーに川島が先発した。

8分に南野が鎌田とのパス交換でディフェンスを突破し、ペナルティーエリア左から右足アウトサイドでシュートを決めて先制した。

22分には長友がペナルティーエリア左の深い位置からクロスをあげ、 大迫が頭であわせた。

30分には酒井がペナルティーエリア右で倒されてPKを獲得し、大迫がキックを決めた。

36分には伊東が右クロスをあげ、長友が頭で落として大迫が滑り込みながら右足であわせた。

49分には大迫が南野のシュートに右足を出して角度を変えて決めた。

56分には室屋が右サイドの深い位置からマイナスのボールを折り返し、守田が左足であわせた。

66分には南野がペナルティーエリア際で縦パスを受けて左足で決めた。

84分には室屋が右サイドからゴール前に流し込み、鎌田が受けて右足で決めた。

88分には南野が右から短いクロスをあげ、大迫が頭であわせた。 大迫は 5ゴールを記録した。

90分には右サイドのフリーキックをゴール前にあげ、板倉が頭であわせた。


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