5月 28日 --
ワールドカップ(W杯)2022・アジア予選F組は
日本が千葉「フクダ電子アリーナ」でミャンマーと対戦し、大迫がハットトリックを達成して 4-0とリードして前半を折り返した。
「4-2-3-1」布陣を採用し、
ワントップに大迫、トップ下に鎌田、左サイドに南野、右サイドに伊東、中央に守田と遠藤航、
左サイドバックに長友、右サイドバックに酒井、
センターバックに吉田と板倉、キーパーに川島が先発した。
開始からボールを支配して攻め、チャンスを作った。
8分に南野が鎌田とのパス交換でディフェンスを突破し、ペナルティーエリア左から右足アウトサイドでシュートを決めて先制した。
南野はW杯アジア予選で 6試合連続ゴールとなった。
22分には長友がペナルティーエリア左の深い位置からクロスをあげ、
大迫が頭であわせた。
30分には酒井がペナルティーエリア右で倒されてPKを獲得した。大迫がキックを決めた。
36分には伊東が右クロスをあげ、長友が頭で落として大迫が滑り込みながら右足であわせた。
日本はこの試合に勝つとアジア最終予選進出を決める。