5月 16日 --
スペインリーグは
乾貴士と武藤嘉紀が所属する最下位のエイバルが敵地でバレンシアに
1-4で敗れ、今季の 18位以下を確定させて来季 2部降格を決めた。
武藤はツートップで先発したが、目立った活躍はなく、
0-3となった 36分に交代した。
乾はベンチ入りしたが、出番はなかった。
試合はバレンシアが一方的に流れで進め、
3分にペナルティーエリア左でパスを受けたゲデスが
左足で先制ゴールを決め、
19分と 30分にソレールが追加点を入れた。
エイバルは 38分に右からの折り返しをブライアン・ヒルが
右足であわせて 1点返したが、それ以上の得点はなかった。
バレンシアは 49分にゲデスが 4点目を入れた。
エイバルは 6勝 12分 19敗となった。
勝ち点 30で最下位の 20位。2部でのプレイは 8季ぶりとなる。
バレンシアは 10勝 12分 15敗となった。
勝ち点 42で 13位。