5月 16日 --
J1リーグは首位の
川崎がホームで
札幌に 2-0で勝ち、
昨季からの無敗記録を 22試合に伸ばし、
J1記録を更新した。
前半は互角の攻防が続き、0-0で折り返した。
川崎は後半開始から田中を投入して攻撃の圧力を強め、
49分に家長が右クロスをあげ、
左に流れたところを三笘が右足で蹴り込んで先制した。
60分には正面 30mのフリーキックを福森が右足で直接狙ったが、
GKチョン・ソンリョンの好守に阻まれて追加点は奪えなかった。
83分には旗手がペナルティーエリア左で縦パスを受けてシュートしたが、
バーを直撃して跳ね返された。
終了間際の追加タイム 4分になって小林が裏のスペースで縦パスを受けてドリブルで進み、右足で決めた。
川崎は 14勝 3分となった。勝ち点 45に伸ばした。
札幌は 4勝 3分 6敗となった。勝ち点 15で 13位。