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UPDATED 2021/3/30

日本最多記録 14点で勝利
W杯アジア予選モンゴル戦

3月 30日 -- ワールドカップ(W杯)2022・アジア予選F組は日本が千葉「フクダ電子アリーナ」でモンゴルと対戦し、 開始から攻守で圧倒して 14-0で勝ち、5連勝した。

日本の 14点はW杯アジア予選での最多記録となった。

「4-2-3-1」布陣を採用し、 ワントップに大迫、トップ下に鎌田、左サイドに南野、 右サイドに伊東、中央に守田と遠藤航、 左サイドバックに小川、右サイドバックに松原、 センターバックに吉田と冨安、キーパーに権田が先発した。

開始から積極的にプレイして攻め、13分に左クロスのクリアボールを松原が拾って右から折り返し、 南野が左足で決めた。

23分には吉田が前線に縦パスを送り、大迫が受けてペナルティーエリア内に進み、 右足で決めた。

26分には伊東が右クロスを入れ、鎌田が右足であわせた。

33分には伊東が右サイドでパスを受けてペナルティーエリア内に進み、 マイナスのボールを送って守田が右足であわせた。

39分には伊東が中央をドリブルで進んで右にパスし、松原の折り返しがディフェンスに当たってオウンゴールとなった。

後半もゴールラッシュが続き、 55分と追加タイム 2分に大迫、 78分と追加タイム 3分に稲垣、 73分と 79分に伊東、 78分と 86分に古橋、 追加タイム 1分に浅野が決めた。 大迫はハットトリックを達成した。

日本はこの後、6月 3日にホームでミャンマーと対戦する。 勝てば最終戦進出を決める。


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