3月 30日 --
ワールドカップ(W杯)2022・アジア予選F組は
日本が千葉「フクダ電子アリーナ」でモンゴルと対戦し、開始から攻守で圧倒して 5-0とリードして前半を折り返した。
W杯アジア予選は新型コロナウイルの感染拡大によって一時中断し、
日本は 2019年 11月のキルギス戦以来、1年 5カ月ぶりの試合となった。
「4-2-3-1」布陣を採用し、
ワントップに大迫、トップ下に鎌田、左サイドに南野、
右サイドに伊東、中央に守田と遠藤航、
左サイドバックに小川、右サイドバックに松原、
センターバックに吉田と冨安、キーパーに権田が先発した。
開始から積極的にプレイして攻め、13分に左クロスのクリアボールを松原が拾って右から折り返し、
南野が左足で決めた。
23分には吉田が前線に縦パスを送り、大迫が受けてペナルティーエリア内に進み、
右足で決めた。
26分には伊東が右クロスを入れ、鎌田が右足であわせた。
33分には伊東が右サイドでパスを受けてペナルティーエリア内に進み、
マイナスのボールを送って守田が右足であわせた。
39分には伊東が中央をドリブルで進んで右にパスし、松原のクロスがディフェンスに当たってオウンゴールとなった。