3月 26日 --
U-24日本代表は「東京スタジアム」で
東京五輪に向けた強化試合となる国際親善試合を U-24アルゼンチン代表と行い、0-1で敗れた。
「4-2-3-1」布陣を採用し、
ワントップに田川、トップ下に久保、左サイドに三笘、
左サイドに三好、中央に中山と渡辺、
左サイドバックに旗手、右サイドバックに菅原、
センターバックに板倉と渡辺、キーパーに大迫が先発した。
開始からアルゼンチンが積極的にプレイして攻め、
日本は押し込まれて守勢を強いられた。
8分に至近距離からシュートを打たれる絶体絶命のピンチがあったが、
バーがボールを弾いて失点を免れた。
18分にもペナルティーエリア内に縦パスを通されてシュートを打たれたが、
再びバーがボールを跳ね返して失点しなかった。
20分にもシュートがバーを叩いたが、
今度はボールが真下に落ちてゴールに決まり、失点した。
その後もアルゼンチンが主導権を握って進めて日本は苦戦が続いた。
終盤になって敵陣に押し込んでプレイするようになったが、
アルゼンチンの守備が固く、ゴールを決められずに終わった。
両チームはこの後、福岡に移動して 29日に再戦する。