3月 25日 --
日本代表は横浜「日産スタジアム」で
韓国代表と
国際親善試合を行い、
攻守で圧倒して 3-0で勝った。
韓国戦の勝利は 2013年 7月以来、7年半ぶりとなった。
「4-2-3-1」布陣を採用し、
ワントップに大迫、トップ下に南野、左サイドに鎌田、
右サイドに伊東、中央に守田と遠藤航、
左サイドバックに佐々木、右サイドバックに山根、
センターバックに吉田と冨安、キーパーに権田が先発した。
ボールを支配して敵陣に押し込み、終始有利に進めた。
16分に敵陣でパスをつなぎ、ペナルティーエリア内に出たボールを山根が右足でシュートし、
バーを直撃して決めた。
山根は代表デビュー戦で初ゴールとなった。
27分にはカウンター攻撃を成功させ、パスを受けた鎌田がドリブルでペナルティーエリア内に進み
、右足グラウンダーを放って左ポストを直撃して決めた。
38分には左コーナーキックを遠藤が頭であわせた。
日本はこの後、ワールドカップ2022アジア 2次予選に臨み、
30日に敵地でモンゴル代表と対戦する。