3月 25日 --
日本代表は横浜「日産スタジアム」で
韓国代表と国際親善試合を行い、
山根と鎌田がゴールを決めて前半を 2-0とリードして折り返した。
「4-2-3-1」布陣を採用し、
ワントップに大迫、トップ下に南野、左サイドに鎌田、
右サイドに伊東、中央に守田と遠藤航、
左サイドバックに佐々木、右サイドバックに山根、
センターバックに吉田と冨安、キーパーに権田が先発した。
ボールを支配して敵陣に押し込んで進めてチャンスを作った。
16分に敵陣でパスをつないでペナルティーエリア内に出たボールを山根が右足でシュートし、
バーを直撃して決めた。
山根は代表デビュー戦で初ゴールとなった。
27分にはカウンター攻撃を成功させ、
大迫が前線でボールを受けてパスを出し、
受けた鎌田がドリブルでペナルティーエリア内に進み
、右足グラウンダーを放って左ポストを直撃して決めた。