3月 20日 --
ドイツ・ブンデスリーガは長谷部誠と鎌田大地が所属するフランクフルトがホームで遠藤渓太が所属するウニオン・ベルリンと対戦し、5-2で勝った。
長谷部はセンターバックでフル出場した。
7分にペナルティーエリア内の守備で倒されて突破を許し、失点した。
太ももを負傷したが、反則はとってもらえなかった。
鎌田はトップ下で終了間際までプレイした。
4点目をアシストした。
遠藤はベンチスタートで 61分から出場した。
フランクフルトは開始直後に失点のピンチを作ったが、
ソウがゴールライン上でシュートをブロックして阻止した。
その直後の 2分にコスティッチがペナルティーエリア左から折り返し、
アンドレ・シウバが右足であわせて先制した。
7分に失点した後、35分にウニオン・ベルリンのディフェンスがキーパーに出したバックパスが直接ゴールに決まってオウンゴールで 2-1と勝ち越した。
39分にはコスティッチがペナルティーエリア左に持ち込んで中央にパスし、
折り返しを左足であわせて 3-1とした。
41分には鎌田が短い縦パスを送り、アンドレ・シウバが右足で決めた。
45分に失点して 2点差に縮まったが、後半は失点せずに進めた。
終了間際の追加タイム 2分にチャンドラーが 5点目を決めた。
フランクフルトは 12勝 11分 3敗となった。勝ち点 47で 4位。
ウニオン・ベルリンは 9勝 11分 6敗となった。
勝ち点 38で 7位。