3月 17日 --
J1リーグは首位の
川崎が敵地で
神戸と 1-1で引き分け、
開幕連勝を 5で止めた。
開始から神戸が積極的にプレイして進め、前半を 0-0で折り返した。
川崎は防戦に回って苦戦し、後半もペースをつかめなかったが、
52分に家長が右サイドを突破してレアンドロ・ダミアンがゴールを決める場面があった。
VARによって家長がオフサイドと判定され、得点にはならなかった。
72分に神戸のミスをつき、GK前川が大きく前に飛び出して蹴ったボールを谷口が前線に蹴り返し、
レアンドロ・ダミアンが 40m越えのロングシュートを無人のゴールに決めて先制した。
そのまま 90分が経過して終了しそうだったが、
神戸は長い追加タイムの最後に左クロスを菊池が頭であわせて
同点にした。
川崎は 5勝 1分となった。勝ち点 16で首位は変わらない。
神戸は 2勝 2分 1敗となった。勝ち点 8で 8位。