3月 6日 --
J1リーグは
セレッソ大阪の大久保嘉人が敵地の
FC東京戦で先制点をあげ、
開幕 3試合連続ゴールを記録した。
今季 4ゴールとなり、自身が持つJ1最多得点を 189に伸ばした。
14分に坂元が後方からペナルティースポット付近に緩いボールをあげ、
大久保が走り込んでダイビングヘッドであわせた。
セレッソは前半を 1-0で折り返したが、
後半は 54分にGKキム・ジンヒョンがバックパスの処理を誤るミスが出て
ボールを押し込まれて失点した。
58分に右サイドからのマイナスのボールを川原が右足であわせて豪快に決めて勝ち越したが、
71分の守備でゴール正面 20mのフリーキックをレアンドロに直接決められて同点にされた。
そのまま終了が近づいて引き分けそうだったが、
東京は追加タイム 3分に左サイドのフリーキックを森重が頭であわせて劇的な決勝ゴールを決めた。
セレッソは 2連敗で 1勝 2敗となった。勝ち点 3で 9位。
FC東京は 1勝 1分となった。勝ち点 4で 5位。