2月 26日 --
ドイツ・ブンデスリーガは長谷部誠と鎌田大地が所属するフランクフルトが敵地で大迫勇也が所属するブレーメンと対戦し、1-2で逆転負けして連勝を 5で止めた。
長谷部誠はセンターバックでフル出場した。
鎌田は攻撃的な中盤で先発した。
攻撃にあまり絡めずに不発だった。逆転された直後の 65分に交代した。
大迫はベンチ入りしたが、出場機会はなかった。
フランクフルトは 9分に左ショートコーナーからクロスをあげ、アンドレ・シウバが頭であわせて先制した。
その後はボールを支配して有利に進めたが、追加点を奪えなかった。
ブレーメンは後半に反撃し、
47分にペナルティーエリア内にパスを送り、
ディフェンスがカットしきれなかったボールをセラシェが拾って右足で決めた。
62分にはサージェントがペナルティーエリア内で短い縦パスを受けて右足で決めた。
フランクフルトは 11勝 9分 3敗となった。勝ち点 42で 4位。
ブレーメンは 6勝 8分 8敗となった。
勝ち点 26で 12位。