2月 20日 --
ドイツ・ブンデスリーガは鎌田大地がゴールを決めたフランクフルトがホームで首位のバイエルン・ミュンヘンに
2-1で勝ち、連勝を 5にのばした。
鎌田は攻撃的な中盤で出場し、終了間際までプレイした。
12分にペナルティーエリア左から折り返されたボールに右足を出してわせ、先制ゴールを決めた。
31分には左サイドの深い位置でボールを拾い、パスしたユネスがペナルティーエリア内に持ち込んで右足で決めた。
フランクフルトは鎌田の活躍によってと 2-0とリードして前半を折り返し、後半は追加点がなく、53分に失点したが、
同点を許さずに逃げ切った。
11勝 9分 2敗となった。勝ち点 42で 4位。ここ 10試合は 9勝 1分と絶好調。
長谷部誠は守備的な中盤でフル出場した。
バイエルン・ミュンヘンは 15勝 4分 3敗となった。
勝ち点 49で首位は変わらない。