2月 14日 --
ドイツ・ブンデスリーガは長谷部誠と鎌田大地が所属するフランクフルトがホームでケルンに 2-0で勝ち、連勝を 4にのばした。
長谷部は守備的な中盤でフル出場し、無失点に貢献した。
鎌田は攻撃的な中盤で出場し、82分までプレイした。
積極的に攻撃参加し、決定機でシュートを放ったが、決められずに不発だった。
23分に右クロスがワンバウンドしたところを頭であわせる
決定機があったが、キーパーの正面を突いて決められなかった。
30分には正面ペナルティーエリア際から右足でシュートしたが、
枠の上に外した。
57分にはデュルムが左足で放った 25mのグラウンダー弾を足に当てて止めてしまったが、
後ろに流れたボールをシウバが拾って右足で蹴り込み先制した。
鎌田にアシストがついた。
フランクフルトは 79分に右コーナーキックをエンディッカが頭であわせて 2点目を入れた。
10勝 9分 2敗となった。勝ち点 39で 3位。ここ 9試合は 8勝 1分と絶好調。
首位バイエルン・ミュンヘンとは 9差。次節はそのバイエルン・ミュンヘンとホームで対戦する。
ケルンは 5勝 6分 10敗となった。
勝ち点 21で 14位。