サッカー・ニュース

1月 31日 -- イングランド・プレミアリーグは南野拓実が所属するリヴァプールが敵地でウェストハムと対戦し、 後半に 3ゴールを決めて 3-1で勝った。

南野はベンチ入りしたが、2試合連続で出番はなかった。

リヴァプールは開始から積極的に攻めて多くチャンスを作ったが、 決められずに前半は無得点だった。

後半は 57分にサラーが右サイドのペナルティーエリア際でパスを受けて中央に進みながら左足で決めて先制した。

68分にはカウンター攻撃を成功させ、サラーが左後方からのロングボールをペナルティーエリア内で受けて左足アウトサイドで決めた。

84分にはフェルミーノがペナルティーエリア内でワンツーパスを使ってディフェンスを突破し、 中央に折り返したボールをワイナルドゥムが右足であわせた。

87分に失点したが、リードを守って逃げ切った。

2連勝で 11勝 7分 3敗となった。 勝ち点 40で 3位に浮上した。首位マンチェスター・シティーとは 4差。

ウェストハムは連勝を 4で止めて 10勝 5分 6敗となった。 勝ち点 35で 5位。