1月 28日 --
イングランド・プレミアリーグは南野拓実が所属するリヴァプールが敵地でトットナムと対戦し、
5試合ぶりにゴールを決めて 3-1で勝った。
南野はベンチ入りしたが、出番はなかった。
リヴァプールは 3分に失点したが、VAR(ビデオ・アシスタント・レフリー)によってゴールを決めたソン・フンミンがオフサイドと判定され、ゴールが取り消された。
その後は互角の攻防が続き、
リヴァプールは前半終了間際の追加タイムにヘンダーソンがペナルティーエリア左からゴール前に流し込み、フィルミーノが右足であわせて先制した。
後半は 47分にマネが右足でシュートし、キーパーが阻止したこぼれ球をアレクサンダー・アーノルドが右足で叩きこんだで 2-0とした。
49分に失点した後、65分に右クロスをマネが左足であわせた。
6試合ぶりの勝利で 10勝 7分 3敗となった。
勝ち点 37で 4位。総得点 40はリーグ最多。
トットナムは 9勝 6分 4敗となった。
勝ち点 33で 6位。