1月 20日 --
ドイツ・ブンデスリーガは長谷部誠と鎌田大地が所属するフランクフルトが敵地でフライブルクと 2-2で引き分けた。
長谷部は守備的な中盤で 6試合連続先発し、66分までプレイした。
鎌田は 2試合連続ベンチスタートで後半開始から交代出場した。
出場直後に前線でパスを受けてアンドレ・シウバとのワンツーパスでディフェンスを突破する決定機があったが、
右足のシュートを外した。
75分に左クロスが右に流れたところを右足でシュートし、
フライブルクのディフェンスがクリアしきれずにオウンゴールで得点した。
フランクフルトは 6分にユネスが先制ゴールを決めた。
32分と 63分に失点した後、鎌田が誘ったオウンゴールで同点にした。
連勝を 4で止めて 6勝 9分 2敗となった。
勝ち点 27で 8位。
フライブルクは 6勝 6分 5敗となった。
勝ち点 24で 9位。