1月 11日 --
スペインリーグは岡崎慎司が所属するウエスカがホームでベティスに 0-2で敗れ、
試合後にミチェル監督を解任した。
岡崎はベンチスタートで失点直後の 79分から出場した。
82分にファウルを受けて相手選手の退場を誘発したが、
ゴールに絡む活躍はなかった。
ベティスは 78分に右クロスをマンディが頭であわせて先制した。
その後は 10人になったが、終了間際の追加タイム 3分に右クロスをサナブリアが頭であわせて 2点目を入れた。
ウエスカは 3連敗で 1勝 9分 8敗となった。
勝ち点 12で最下位の 20位。
ミチェル監督に代わる後任は発表されていない。
ベティスは 7勝 2分 9敗となった。勝ち点 23で 10位。