1月 10日 --
スペインリーグはエイバルが敵地でレバンテと対戦し、乾貴士が今季初ゴールを決めた。
乾は「4-4-2」布陣の左サイドで出場し、88分までプレイした。積極的にシュートを放って活躍した。
21分にドリブルで進んでペナルティーエリア手前から右足で 20mシュートを放ったが、
枠の左に外した。
43分にはペナルティーエリア左でパスを受けて左足でシュートしたが、
ディフェンスにブロックされた。
51分にペナルティーエリア内でつないだパスが乾の前に流れ、
右足であわせて先制ゴールを決めた。
61分にはディフェンスのクリアボールを右足ボレーであわせたが、キーパーに阻止された。
82分にはペナルティーエリア手前から右足でシュートしたが、ディフェンスが出した足にブロックされた。
武藤嘉紀はベンチスタートで 73分から出場した。
85分にディフェンスと競りあいながら浮き球をオーバーヘッド気味にあわせたが、
飛び出したキーパーに阻止された。
エイバルは乾のゴールで先制した後、65分と 76分に失点して 1-2で逆転負けした。